家庭菜園 記録

2020年11月

岩盤を砕き、本格的に菜園を行って約2年。実感としては土が硬く、まだまだ有機物が足りない感じ。
というわけで今年出た生ごみや落ち葉、多少の土などを混ぜて堆肥を作る。田舎のほうに行けば米糠もタダで貰えたので、それも一緒に。

堆肥作成

ピーマンやトマト、ナスの茎の部分も混ぜちゃえ。トウモロコシなどのイネ科植物は有機物が多いので、堆肥に良いと聞いたことが。生ごみや落ち葉類がまた野菜となっていくこの循環がたまらなく好き。

自然循環

米糠を入れたので、土に見えている白いのは糸状菌かな?どんどん土を改良してくれよ。

土壌菌

建物の日陰がもったいなかったので、茗荷畑を作ることに。
茗荷は半日陰を好むので、建物の裏でも充分育つんですよね。土壌が良ければ。。。
ということで、ここも先ずは硬い地面を掘り起こして、大量の堆肥と腐葉土を投入。そして茗荷の球根(地下茎)を植えていく。来年、芽が出るかな~。

茗荷畑
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